前間(ぜんま)の渡し跡
前間(ぜんま)の渡し跡について、以前から気になっていたのですが、撮影画像がいまいちでブログ記事には至りませんでした。
今回もいまいちですが、取り敢えずブログ記事として掲載しておきます。
前間(ぜんま)の渡し跡
江戸時代から,前間村·田中新田と加村(現流山市)の間を渡していた渡船場である.もとは,地元の人が利用する渡船場であったが,明治十一年(1878年)に加村の古坂喜左衛門らが新規渡船として,公の許可を得て営業を始めた.
矢河原の渡し,加村の渡しとも呼ばれていた.
三郷市観光協会
江戸川堤防にて
2023.10.22(日) 撮影
こちらは、江戸川堤防のサイクリング道路兼歩行者用道路です。
流石に自動車は走行不可ですね。
但し、ところどころ、江戸川河川敷に降りるために通過できる区間は設けてありますね。
道路の片隅にポツンと設置されているのが、
❝ 前間(ぜんま)の渡し跡 ❞の標識です。
下から見上げる感じで撮影。
アリンコ目線でしょうか?
今回はここまでです。