前間(ぜんま)の渡し跡 | ひろのブログ

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前間(ぜんま)の渡し跡


前間(ぜんま)の渡し跡について、以前から気になっていたのですが、撮影画像がいまいちでブログ記事には至りませんでした。

今回もいまいちですが、取り敢えずブログ記事として掲載しておきます。

凝視



前間(ぜんま)の渡し跡


江戸時代から,前間村·田中新田と加村(現流山市)の間を渡していた渡船場である.もとは,地元の人が利用する渡船場であったが,明治十一年(1878年)に加村の古坂喜左衛門らが新規渡船として,公の許可を得て営業を始めた.

矢河原の渡し,加村の渡しとも呼ばれていた.


三郷市観光協会


江戸川堤防にて

2023.10.22(日) 撮影




こちらは、江戸川堤防のサイクリング道路兼歩行者用道路です。
流石に自動車は走行不可ですね。
但し、ところどころ、江戸川河川敷に降りるために通過できる区間は設けてありますね。
道路の片隅にポツンと設置されているのが、
❝ 前間(ぜんま)の渡し跡 ❞の標識です。
にっこり


標識に接近して撮影。
標識の上部には、❝ 海から28.63km ❞と非常に詳細に計測記録を標記してあります。
この標識を設置したのは、三郷市観光協会と言う事です。
三郷市のマスコットキャラクター
かいちゃんつぶちゃんが描かれていますね。
渡し守(船頭さん)の格好をしております。
凝視
同じ江戸川には、松戸市の❝ 矢切の渡し ❞もございます。
演歌で有名なあの❝ 矢切の渡し ❞です。


ここから、下流方向に800mほど行きますと、
❝ 丹後の渡し跡 ❞があるようです。
これについては、いまだに確認しておりません。
多分、小生が江戸川堤防を散策する時に、何故か歩かない区間に設置されていると推定されます。
凝視驚き



上から目線で、標識を撮影しました。
江戸川の烏🐦‍⬛目線でしょうか?
驚き



下から見上げる感じで撮影。

アリンコ目線でしょうか?

驚き無気力


今回はここまでです。

ニコニコ